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9月 20, 2019

諦めなければ何とかなる

 

「目標は完走。そしてコースレコードを狙いたい」

10月1日から『本州縦断フットレース』に挑む林原誠さんはこう意気込む。青森から下関まで1,521kmという途方もない長距離レースに、彼はどうして挑むのか?






大阪で『ファイヴスターメガストア』というセレクトショップを営んでいる林原さんは、バイヤーとして世界中を飛び回る多忙な生活を送っている。走り始めたきっかけはホノルルマラソン。

 

「昔、100キロ以上あったんですよ、体重が。ダイエットして、ちょっと痩せて、そのタイミングでホノルルマラソン行こうという誘いがあって、もちろん楽しめたんですけど。達成感より悔しい思いのほうが強かった。それを求めていくうちに、どんどんのめり込んでいきました」



達成感を追い求めて


 

その後仕事柄、海外レースを転戦していった林原さん。生来の負けず嫌いの性格もあってか、レースで目標を達成した喜びは何倍も大きかった。

 

「その時々で変わってくるんですけど常に目標は持っていますね。体調が悪いときだったら完走が目標やったり、今回はいけるなと思ったら自己ベスト更新やったり、何もない喜びよりも、目標を決めて達成したときの喜びっていうのは、何倍もうれしいことなんで、それを求めてしまう」

 

 

 ※これまで林原さんがレースやトレーニングで履いてきたHOKA ONE ONEのシューズ

練習するよりも実戦を重ねる方が自分にあっている。達成感を求めていくうちに国内レースにも目を向けるようになり、年間に出場するレースは30を超えていき、その距離はどんどん伸びていった。

 

「例えばフルマラソンで3時間を切ろうと思っても、なかなか難しい。練習次第とは思うんですけど、それよりも僕はもっと長く走りたい。負けず嫌いなんで、負けるよりも自分が勝てる可能性とか、チャンスがある方を求めていったらこうなった感じで、ロングのトライアスロンやったり、100kmのウルトラマラソン、もっと長い、超ウルトラを走るようになりました」


走ることで自信がついた

 



走り始めてから13年が過ぎ、一昨年は目標だったウルトラマラソンの最高峰『スパルタスロン』を走破。今年は世界で最も過酷なレースと言われる『バッドウォーター135』にコースレコードで優勝したTEAMイシカワのサポートメンバーとして参加。


国内レースでは、400kmを制限時間72時間以内で走る『沖縄本島1周サバイバルラン』を始め、『さくら道国際ネイチャーラン250km』や『川の道フットレース520km』、『土佐乃国横断遠足242km』、『小江戸大江戸230km』、『佐渡島一周エコ・ジャーニーウルトラ遠足208km』、『琵琶湖周遊ウルトラマラニック202km』など、次々に200kmを超えるワンステージレースで完走を果たした。



そんな林原さんが次にチャレンジするのが『本州縦断・青森〜下関1521kmフットレース2019』。一人息子である力くんのサポートを受けて、今までのコースレコードである437時間28分(18日5時間28分)更新を目指す。







「今年50歳で、子どもが20歳になります。この節目の年に2人で目標達成できたら、これ以上ないなと思って挑戦することにしました。これから先、もっと親子で離れていくことになると思うんで、今が最後のチャンスかなと思い、今年やることに決めました」





「なんで走ってるんだろう? 」とレース前に毎回思っているという林原さん。走り始めてから一番変わったことは「自信が持てた」ことだという。そんな辛いレースを乗り越えるモチベーションをこう語る。

「レースのたびに早く寝たいとか、早くお風呂入りたい、早くやめたいと思う。けど、一番大事なことは諦めないこと。諦めなかったら何とかなるんですよ、僕でも」









林原さんが今回のチャレンジの相棒に選んだシューズはこちら

CLIFTON 6(クリフトン 6)