—通勤ランが日課
「今の会社に入社してからは行きも帰りもずっと通勤ランをしています」
 そう話すのは、福島舞さん。トレイルランニングではトップランナーとしてよく知られる彼女の日々のランニングはロードが中心。彼女も働く社会人であり、仕事とランの両立は多くのランナーと変わらない。
「1日2回走ればもっと早くなるんじゃないかと思って始めたんですけど、片道10kmくらいを入社してからなので10年近く続けていることになりますね。朝はやっぱり気持ちいいです。朝走ると、仕事の始まりが晴れやかにすっきりと入れる気がします。みんなにオススメしたいですね」

—仕事とランのモチベーション
 通勤を兼ねた朝ランは自宅から会社に向かってひとりで走る。気温、湿度、季節の移り変わりを肌で感じながら、すっきりした気持ちで仕事が始まる。
「本の街として有名な東京・神保町の出版社で書籍編集の仕事をしています。とにかく本が好きで、こうして本に囲まれているだけで幸せなんですけど、朝走りながら仕事のことを考えたり、ランニングと仕事をつなげることができないかなってよく考えます」 

 仕事とランニングをきっちり切り分けている人もいるが、彼女の場合、有機的につながっているという。
「仕事のやりがいは大好きなランニングに関する書籍を何冊か出版できたことですね。読者の皆さんから反応があると、それがまたすごく嬉しくてやる気になります。仕事とランニングは、2つで1つという感じがしているので、お互い何かつながっているなあっていう気がしています」

—仕事もランも仲間が欠かせない
「仕事もランニングも目標を持つことは、どちらも自分が毎日楽しくいられるために人生において大事な存在」と話す福島さん。両方とも仲間の存在が欠かせない。
「仕事も一人じゃできないですし、上司や仲間の存在は大きいです。困った時には助けてくれる、それがあるから安心して働けている。仕事が終わった後に仲間との練習会に参加するのが日課になっていて、いろんな人と出会えてその輪が広がって、みんなとタイムを競ったり、高め合う関係性と言いますか、みんながいるから続けられるっていうのがあります」

「仕事ではたくさん部数を刷れる本を作りたい。ランニングだったらタイムを1秒でもみんなで縮めたい。それを達成できたときに1人よりもみんなでいる方が喜びも何倍にもなるんです」

福島舞さんが次へのチャレンジに向けて着用しているシューズはこちら。

RED PACK
リンコン2 

クリフトン 7

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